三井の賃貸

三井の賃貸 レジデントファースト

Lifestyle Imagination

ライフスタイルのご提案
Vol.4 渋谷区・恵比寿 Case study

世界の暮らしを体感してきた
アクティブシニア夫婦の
「個」を重視した暮らし方。

【掲載されている情報について】

弊社(レジデントファースト株式会社)では、掲載している商品等の販売等取り扱いは一切しておりません。予めご了承ください。
インテリアの取り付け、および原状回復については貸主にご確認ください。
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「恵比寿」が住みたい街、憧れの街として現在の地位を築いたのはいつ頃からだろうか。もとはビール工場を主とした工業地だったところが、ビール出荷専用の「恵比寿」駅が現在のJR山手線の駅となり、ビール工場移転後の再開発で工場跡地が『恵比寿ガーデンプレイス』となるなど、街の移ろいとともに大きく変貌。その再開発から25年が過ぎても今なお、住みたい街としての人気は衰えることはない。
インテリアケーススタディ第4回目の舞台となるのは、まさに恵比寿の街のシンボル、恵比寿ガーデンプレイス内に建つマンション。選択肢の多い商業施設、交通利便性など生活のしやすさにひかれた50代後半の夫妻が選んだのは90m²台の2LDK。モダンな和室、11.3畳あるベッドルームなど特徴的なこの間取りを夫婦ふたりでどう使うのかイメージしてみよう。

渋谷区・恵比寿 Case study

子どもたちが独立した今、
それぞれの“ひとり時間”を大切に。

恵比寿を選んだのは、数年後にリタイアを控えた50代後半の夫婦。
結婚後、東京・世田谷に一戸建てを持ったが、海外勤務が多い仕事柄、日本と海外を行ったり来たり。二人の子どもが大きくなってからは基本的に所有する一戸建ては賃貸に出し、帰国した際には都心の賃貸マンション暮らしを続けていた。
しばらくぶりに帰国した今回は子どもが独立したこと、数年後のリタイアも視野に入れ一戸建ては売却。都心にマンション購入を検討したもののタイミングが合わないと判断し、賃貸マンションでの暮らしを選択した。
恵比寿ガーデンプレイスが気に入ったのは、高い利便性と洗練された街並み。敷地内で買い物、食事、映画鑑賞、美術鑑賞ができるうえ、JR山手線で渋谷、目黒に1駅、東京メトロ日比谷線で中目黒、広尾に1駅とアクセスも抜群。恵比寿ガーデンプレイス内は電柱がなく、海外の美しい街並みを思い起こさせることも大きな決め手になった。

さらに、この間取りが気に入ったのは和室を妻、ベッドルームの書斎を夫にと、夫婦それぞれの居場所が確保できる点。長年、海外で暮らすなかで妻は日本の文化を大事にしたい気持ちが募り、夫は質の良いものを代々長く使う欧米の文化に魅了された。
子どもはすでに独立していることもあり、今後は夫婦ふたり暮らし。それぞれの「個」を尊重し合う暮らし方にシフトしたいと思っていた今の気分にぴったりの間取りだった。



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ダイニングテーブル
&チェア
ラウンジチェア照明ソファデスク/ブックシェルフ
/フロアランプ

リビングとダイニングは【夫婦の間】に。

個を大切にするとはいえ、暮らしのベースとなるリビング・ダイニングは夫婦ふたりが過ごす場所。
だからこそ、妻の「和」志向、夫の「ヴィンテージ」志向のどちらとも調和がとりやすく、コンパクトで動かしやすい北欧デンマーク家具をセレクトした。

アイテム1/ダイニングテーブル&チェア
『ポール・ケアホルムのPK54とハンス・J・ウェグナーのPP701ミニマルチェア』

デンマークの家具デザイナー、ポール・ケアホルムの代表的なダイニングテーブル『PK54』。正円のテーブルトップに正方形のベースというシンプルな構造で、テーブルの高さも日本人にちょうどよい69cm。合わせたダイニングチェアは、ハンス・J・ウェグナーの『PP701ミニマルチェア』。スチールと木を組み合わせたモダンで軽快なデザインはダイニングに隣接する和室の雰囲気にも馴染みやすく、一目で気に入った。
『PP701ミニマルチェア』(幅630㎜×奥行き460㎜×高さ680㎜(シートの高さは430㎜))\182,000~ 『PK54』(直径1400㎜×高さ690㎜)¥1,228,000~/DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)

アイテム2/ラウンジチェア
『ポール・ケアホルムのPK22』

小さな子どもがいるとリビングが家族の居場所になることが多いが、居場所がそれぞれにある夫婦の場合、リビングの存在は軽やかにしたい。圧迫感のある大型ソファはあえて置かず、軽快なラウンジチェア『PK22』を選択した。ダイニングテーブルと同様、デンマークの家具デザイナー、ポール・ケアホルムのデザインで、モダンなシャープな印象。その硬質なデザインとは逆に、包み込まれるような座り心地も気に入った。
『PK22』(幅630㎜×奥行き630㎜×高さ710㎜(シートの高さは350㎜))¥445,000~/DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)

寛ぎの和室は【妻の間】として。

海外での暮らしが長くなるにつれ日本文化の良さを再確認した妻は、日本に戻ったら和室のある暮らしを希望。この間取り和室は基本的に【妻の間】として位置づけ、ゆっくりとくつろいだり、着付けをしたりと、キッチンやダイニング以外でもっとも多くの時間を過ごす場になった。
海外でも細々と続けていたお茶も本格的に再開。着物を着る機会も増え、新たな楽しみや付き合いもうまれた。

アイテム3/照明
『イザム・ノグチのAKARI』

赴任先のヨーロッパやアメリカでも人気の高かった彫刻家イサム・ノグチの照明は、妻が長年、使いたかったインテリアのひとつ。
フローリングのモダンな空間にも、そしてもちろん和室にも自然にマッチ。とくにオブジェのようなフロアスタンドは個性的でモダン。和紙、竹ひご、鉄といった素材感がダイニングのデンマーク家具とも違和感なく調和する。
『イサム・ノグチAKARI 26N』(幅400㎜×高さ600㎜)¥21,600/ハーマンミラージャパン

アイテム4/ソファ
『天童木工の低座イス』

読書など自分時間をゆったり過ごすために置いたのは、天童木工の低座イス。通常の座イスよりも高さがあるので立ち座りがしやすいことがポイント。
ソファと違って手軽に移動できるのでその日の気分で座る場所、向きを変えることができる。フローリングのリビングで使っても違和感のないデザインも魅力。
『低座イス S-5016NA-ST』(幅550㎜×奥行き683㎜×高さ650㎜×座面高290㎜) ¥76,680~¥88,560/天童木工

ベッドルームの奥まったスペースは【夫の間】に。

男性はどんな小さなスペースであってもひとり籠れる書斎スペースを持つのが夢。和室を妻の間とした代わりに、寝室は基本的に夫の間に。とくに奥まった窓際のスペースは夫だけが使う書斎スペース。アンティーク家具・ヴィンテージ家具のショップめぐりで集めた家具に海外赴任時に集めたインテリア小物を飾り、好きなものだけに囲まれた空間に心満たされる日々を送っている。

アイテム5/デスク、ブックシェルフ、フロアランプ
『ロイズ・アンティークスのヴィンテージ家具』

アンティーク家具・ヴィンテージ家具といっても、デコラティブなものからシンプルなものまで幅広い。これまで各国で見てきた知識と好みを鑑みて、アンティーク・ヴィンテージのなかでは比較的モダンでシンプルなデザインと、それにあう現行アイテムをうまくまぜてセレクトした。
選定基準は、実用性よりも色合いやディテールなどデザイン重視。子育て中や仕事中心の頃は機能性を重視せざるを得なかったが、リタイアを間近に控え、時間にも仕事にも家族にも縛られずに好きなものを選んだ。
『デスク』(幅1410㎜×奥行き800㎜×高さ780㎜)¥378,000 『ブックシェルフ』(幅1000㎜×奥行き355㎜×高さ1700㎜)¥221,400 『ORBITフロアランプ』(幅830㎜×奥行き250㎜×高さ1680㎜)¥302,400/すべてLloyd's Antiques

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文・構成:荒井直子 / イラスト:アヤコオチ / 企画:(株)PRエージェンシー

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・商品等の情報は2019年7月現在のものです。
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