三井の賃貸

  三井の賃貸 レジデントファースト

Lifestyle Imagination

ライフスタイルのご提案
Vol.12 港区・六本木 Case study

「ストレスから完全に解放されたい」
休息を追求した立地と空間

【掲載されている情報について】

弊社(レジデントファースト株式会社)では、掲載している商品等の販売等取り扱いは一切しておりません。予めご了承ください。
インテリアの取り付け、および原状回復については貸主にご確認ください。
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来京者から「東京の都心部は、緑が多いね」と言われることが多い。面積の大きな緑地が複数点在しているからだろう。元をたどれば、江戸時代の大名御屋敷地。時代の変化とともに、それは公家の住居や軍事施設、戦後は占領軍の駐屯地などに活用された。現在は緑地として残されるほか、一部には再開発がかかり、商業・オフィス・住宅施設等になり都市経済の牽引役を担っている。

「東京ミッドタウン」は、毛利家の武家屋敷跡地として庭園の風情を再現し、また超高層ビルを含む大型複合施設として知られている。従前は防衛庁、さらにさかのぼれば米軍施設として使われた立地だ。六本木は、テレビ局や劇場などの存在から華やかな繁華街のイメージが強いが、海外兵の酒場として繁盛したことがエリアの個性を形成する原点にある。しかし、今や「東京ミッドタウン」をはじめ、国立新美術館や「六本木ヒルズ」といった、ここ十数年で誕生した施設群によって、「アート」という新たな特色も帯びはじめた。日常の様々なイベントも盛んだ。週末の朝などは広場で行われるヨガや太極拳に多くの参加者を見ることができる。いまや国内外の富裕層からファミリー層まで幅広いカスタマーの関心を集める場となった。
インテリアケーススタディ第12回目は、檜町公園を望むレジデンス。1ベッドルーム、アラフィフシングルの暮らし方をイメージしてみよう。

港区・六本木 Case study

休みの「質」に妥協しない

医師になって20年、患者と向き合って過ごしてきた。日々の診療に、学会への参加。昨今は、コロナ感染対策でいつも以上に緊張感を強いられている。医者という職業は、常にストレスと向き合いながら職務に励まなければならないものとあらためて感じる。

だからこそ、家の中は普段の緊迫状態から完全に解放される場でありたいと願う。ひとり暮らしに、狭すぎず広すぎず。動線にもストレスフリーを。最小限の家具と調度品だけを置き、それらには品質はもとより、触れたり眺めたりするたびに安らぎを感じられるものを選びたい。  

間取りの特長は、ゆとりのあるエントランスに広いキッチン、それに洗面室と浴室につながるマスターベッドルーム。すっきりとしたスクエアな空間やリビングと寝室を隔てる引き戸などデザイン性と機能性の両立も気に入っている。水回りも使いやすく、床暖房も要所に配置。どこにいても年中快適だ。コの字型のキッチンには、敷地内にある高級レストランのシェフが立つことも。都心だからこそ享受できる「ここならではのサービス」が選定要因になったのだが、住んでなお満足感を得ている。休息の質に妥協しないことは、日々仕事に全身全霊をかける必要条件だと断言したい。



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ベッドテーブルライトローテーブルラグルームフレグランス

ベッドは、回復を託す場所

緊張を解き放ち、1日の疲労を癒す場所。ベッドに入る瞬間は、誰しも「幸せを感じる」ひとときではないだろうか。最近、もっぱら就寝時間が早くなった。夜はほとんどテレビを見ないし、早朝の過ごし方ひとつで気分が変わるのを知ったから。歳とともに回復の時間を優先するようになったのも要因だろう。いまではすっかり読書や映画鑑賞もベッドの上で過ごす、そんなスタイルが定着してしまった。そもそも寝室は1日の中で最も長い時間を費やすところ。マットレスはもちろんのこと、ベッドのフレームにもデザインや堅牢性、耐久性など多くの「質」を求めるのは当然だ。シニアらしいライフスタイル、価値観に相性の良い候補のひとつがこれ。

アイテム1/ベッド
『ALAMANDA 05』

イタリアモダンファニチャーの代表的ブランド「アルフレックス」。シンプルで高品質を貫き、あくまで実用性を追求したモノづくりが特徴だ。自社ブランドのみならず、他国の専門分野に特化したブランドとも提携を広げ、すべてのライフスタイルシーンにソリューションを提供する。まさに、世界中の良いものを知る目の肥えたスタッフが「最適解を提案してくれる」といったところか。そんな同ブランドが手掛けるベッド「アラマンダ」。最たる特徴は、ヘッドレストにソファのような大型クッションをセッティングしている点。睡眠以外の目的にも、見事応えた一品である。
『ALAMANDA 05 / アルフレックスジャパン リラックスダブルサイズベッド W1780×D2300×H890 マットレス込み \808,500~(税込)』

アイテム2/テーブルライト
『Artemide(アルテミデ)』

ベッドの上で座ったり、寝転んだり、向きを変えたり。用途や姿勢のバリエーションが増えれば増えるほど、定位置に収まったテーブルライトでは具合が悪い。灯りの場所に従って、姿勢を変えられないようでは本末転倒だ。向きや距離など、さまざまな要望に対して柔軟性を発揮するのが「Artemide(アルテミデ)」。シェードの淵に付いた小さな取っ手(スムーサー)をつまめば、容易に灯りの位置を変えることができる。

シンプルながらワイヤーでバランスとった高いデザイン性が特長で、何より場所を選ばない。テーブルライトの他にもフロアスタンドタイプや色違い、電球もLEDタイプなど豊富なバリエーションも魅力。
『yamagiwaオンラインストア / Artemide(アルテミデ) 高さ最大985mm 巾最大Max985mm 奥行200mm 質量3.8kg \61,600(税込)』

ソファでの充実度を引き上げるローテーブル

ソファの前に重厚なテーブルを据え置くと、たしかに来客時などは便利だろう。コーヒーカップやお茶請け用のお皿、雑誌・新聞とモノの置き場に困らない。しかし、シーンによっては邪魔に思うこともあるはずだ。足を投げ出したいときはオットマンが有り難く、直に座りたいときは、何もないほうが良い。そう考えれば、移動が容易な大小セットのローテーブルは、ひとつの答えと言えまいか。2つ寄せて使うこともできれば、用に合わせて片方は隅に待機してもらう。ポイントは、テーブルを体の近くまで引き寄せられること(台がソファ下に潜り込む)。姿勢を変えず、手を伸ばすだけで用が足りるから。

アイテム3/ローテーブル
『SLT001』

トップに積層合板。脚部には無垢材を採用。ポリウレタン塗装を施す。ダークブラウンとナチュラルの2色を揃えるビーチ材とウォールナットの3種類を展開。トップの大きさが異なる2サイズは、高さも違うため、画像のように、寄せ合って(一部重ねて)使うこともできる。ソファでの時間をいかに充実させるか。その範疇を広げてくれるアイテムだ。
『SLT001 / 日本フクラ / A サイドテーブルH / φ400 × H500 / \76,000(税別)~ B サイドテーブルL / φ550 × H450 / \85,000(税別)~』

住空間の装飾品「ラグ」

外出時の必需品が服や靴、鞄なら、貴金属をはじめとする装飾品はあくまで付属物だ。しかしながら、だからこそその人のセンスが問われ、アイデンティティの象徴にさえ値する。住空間に例えるなら、「ラグ」などはそのひとつに該当するだろう。たった一枚のラグが部屋の雰囲気を劇的に変え、最も落ち着く場所を決定付けてしまう。その醍醐味を知り、魅力に取りつかれた人が多いからこそ、ペルシャ絨毯や中国緞通のコレクターが世界中に存在するのだ。数年前に買った1枚にはじまり、幾度と買い替えた結果、クム産シルクのペルシャ絨毯に行き着いた。

アイテム4/ラグ(ペルシャ絨毯)

昭和のバブル期、投機の対象にさえなったペルシャ絨毯。今では日本でそのような流通市場は無いと聞くが、本国イランでは金や宝石に並ぶ資産として認識されている。いずれにしろ、インテリアの実用品としてもペルシャ絨毯の魅力は奥深い。リビングでシンメトリの大きなサイズを買った後、玄関用に一方方向のデザインを買い足した。柄の違いを楽しめ、豊かささえ覚える。

リビングには約197㎝×290㎝の大型サイズ。落ち着いた淡いパステル調の色味である。大きなメダリオンを中心にフィールドは色調がやや薄く、ボーダーとガードの抑えたトーンが気に入っている。飽きのこない左右対称のデザイン。
『ペルシャジャパン / クム産のシルク(絹)100%、\5,000,000(税別)』

玄関には、約100㎝×157㎝サイズを縦位置でセッティング。美しい青と紫を基調に、鳥や躍動感あふれる動物たちに一目惚れした。ペルシャ絨毯の存在によって「インテリアをモダンやクラシック、和などひとつのカテゴリーに限定せずに済む」そんな効用もあることをゲストの反応で知る。値は張るが、多様な価値がラグにはあると感じる。
『ペルシャジャパン / クム産のシルク(絹)100%、\2,600,000(税別)』

オンとオフを切り替える、目に見えないスイッチ

ついさっきまで街の人混みにいたはずなのに、ほんの一瞬でゆったりと豪華な気分にさせてくれる。これぞ緊張と弛緩、雑踏と静寂、カオスとコスモスである。その仕掛け役はハイセンスなインテリアではなく、香り。都心のラグジュアリーホテルに一歩足を踏み入れた瞬間と言えば、誰もが頷くのではないだろうか。強すぎず、華やか過ぎてもいけない。あくまでもほのかな香りで、気付かないくらいの自然な濃度が望ましい。これぞ、オンとオフを切り替える「目に見えないスイッチ」である。

アイテム5/ルームフレグランス

これまで我が家でいま一つルームフレグランスが定着しなかったのは安定供給しているブランドや店舗に当たらなかったこと。デパートやセレクトショップでは「もう取り扱いを止めた、(または)次の入荷は未定」そんなセリフを何度聞いたことか。不満を解消してくれたのが「エステバン」。南仏発祥のブランドは、セラミックやキャンドル、お香、ルームスプレーなど多様なアイテムが特徴。また「季節や気分で少し異なる香りを試したい」「お部屋の広さに合ったサイズバリエーションも持たせたい」「オンラインで注文したい」等、長く付き合える条件がそろっている。最近のお気に入りは、「イランイラン」。コルシカ島北部にある香りの島と呼ばれるノシ・ベに咲く、花の中の花と称賛されるイランイランをオマージュしたコレクション。プチグレンの柑橘の香りと海風にのったエキゾチックなイランイランやチュベローズなどのクリーミィ―なフローラルが混ざり合う。「ラタン(籐)スティック」の本数を増減したり、たまにスティックを上下さかさまに入れ替えたりすることで香りの強弱、持続性を調整できる。
『エステバン イランイラン イニシャルラタンブーケ / ESTEBAN / 花瓶(ガラス製)・ラタンスティック(籐)・フレグランスリフィル75ml(香料、植物性エタノール) / 外装サイズ:横82mm 高さ270mm 奥行50mm / \6,050(税込)』

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文・構成 樹山ハル / イラスト・越智あやこ / 企画:(株)PRエージェンシー

【掲載されている情報について】

・商品等の情報は2020年11月現在のものです。
・ディスプレイの性能やご利用環境によって、商品の色が実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
・製品により表示サイズが実物と多少異なることがあります。
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・弊社(レジデントファースト株式会社)では、掲載している商品等の販売等取り扱いは一切しておりません。予めご了承ください。
・インテリアの取り付け、および原状回復については貸主にご確認ください。
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