不動産基礎知識

大切なペットたちと一緒に暮したい方へ!
多頭飼い可のおすすめ物件7選

ペット飼育が許可されている賃貸住宅であれば、ワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らすことができます。しかし、1匹ではなく数匹と共に暮らしたい場合は多頭飼いが許されているかどうか確認が必要です。無許可で飼育を始めた場合、契約違反となり退去を命じられることもあります。
本記事では、弊社で取り扱う物件の中から1匹以上のペットと一緒に暮らせる物件を集めました。また、併せて賃貸物件で多頭飼いする際の注意点も紹介します。

多頭飼いの定義とは?
多頭飼いとは、同種または異種のペットを2匹以上飼育することです。犬を1匹と猫を一匹飼う場合や、犬を2匹飼う場合、犬を1匹とほかハムスターやリス、鳥といった小動物を飼う場合などが該当します。
1匹以上のペットと一緒に暮らせるおすすめ物件7選
この章では、弊社が取り扱う物件の中から1匹以上のペットと一緒に暮らせる物件を7つ紹介します。
しかしながら、1匹以上のワンちゃんやネコちゃんと共に暮らせるといっても物件ごとに飼育条件やルール、設備はまちまちです。気になる物件がありましたらこちらから直接お問い合わせください。
1.パークアクシス青山一丁目タワー
物件概要:パークアクシス青山一丁目タワー
飼育条件・ルール |
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パークアクシス青山一丁目タワーは、「青山一丁目」駅から徒歩2分の場所に佇むタワーマンションです。駅近の利便性だけでなく、赤坂御所や明治神宮外苑、港区立青葉公園など都心の緑を感じられる自然豊かな住環境でペットとの散歩も楽しめます。共用部には、都心の景色を一望できるレストランや、パウダールーム・シャワールーム付きのフィットネスルームを設置。コンシェルジュサービスやヴァレーサービスといったホテルライクなサービスも展開されています。
2. 赤坂ザレジデンス
物件概要:赤坂ザレジデンス
飼育条件・ルール |
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赤坂ザレジデンスは、職・住・遊が融合した街“赤坂サカス”の敷地内に位置するレジデンスです。交通、生活利便性に優れながら、さくら坂の丘上の立地で静けさに包まれた落ち着きある住環境になっています。ホテルライフを思わせるホスピタリティに溢れたコンシェルジュサービスやヴァレーサービス付き。フィットネスルームやスカイラウンジ、ゲストルームといった共用施設も備わっています。
3. パークアクシスプレミア南青山
物件概要:パークアクシスプレミア南青山
飼育条件・ルール |
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パークアクシスプレミア南青山は、東京メトロ銀座線「外苑前」駅より徒歩4分、銀座線・東京都交通局大江戸線「青山一丁目」駅より徒歩7分の場所に佇むレジデンスです。明治神宮外苑や赤坂御用地へ程近い立地で、ペットと一緒にお出かけを楽しめます。建物内共用部には、ミーティングルームやフィットネスジム、ゴルフレンジなど日々の暮らしを彩る施設付き。英語対応可のコンシェルジュサービスやレジデントサービスも展開されています。
4.クラス青山
物件概要:クラス青山
飼育条件・ルール |
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クラス青山は、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅より徒歩5分の地に建つ高層賃貸マンションです。敷地内の緑地空間や遊歩道や物件1階のカフェではテラスで愛犬と過ごすことができます。明治神宮外苑や代々木公園が程近く、都心ながらペットと一緒に暮らしやすい自然に囲まれた住環境になっています。
5.ガーデン高輪
物件概要:ガーデン高輪
飼育条件・ルール |
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ガーデン高輪は、港区高輪4丁目の閑静な住宅街に佇む地上4階地下2階建ての低層マンションです。英語対応可能なコンシェルジュサービスも展開されています。落ち着いた雰囲気が漂う静かな住環境で大切な家族の一員であるペットと一緒に暮らしたい方にピッタリです。
6. パークタワー芝浦ベイワードアーバンウイング
飼育条件・ルール |
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パークタワー芝浦ベイワードアーバンウイングは、再開発で日々進化を遂げる芝浦エリアに佇むタワーレジデンスです。東京臨海新交通ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅より徒歩8分、JR山手線「田町」駅より徒歩9分。水と緑に囲まれたに立地でペットと一緒に暮らしやすい住環境です。コンシェルジュサービスも展開されており、大切なペットと共にホテルライクな暮らしを満喫できます。
7. ガーデニエール砧レジデンス
物件概要:ガーデニエール砧レジデンス
飼育条件・ルール |
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ガーデニエール砧レジデンスは、コンシェルジュサービス付きの賃貸レジデンスです。小田急電鉄小田急線「千歳船橋」駅、「祖師ヶ谷大蔵」駅より徒歩11分。桜の花が咲き誇る通りに面しているほか、敷地内には樹齢100年を超える樹木が息づく中庭や緑化された屋上など豊かな自然を感じられます。スーパーマーケット等が入居する商業棟も併設されており、生活しやすい環境です。

賃貸物件で多頭飼いするときの注意点
最後に、賃貸物件で多頭飼いするときの注意点を紹介します。主な注意点は、以下のとおりです。
- 飼育条件・ルールを確認する
- 周辺環境や住戸の広さを確認する
- マナーを守る
1.飼育条件・ルールを確認する
多頭飼いを許可されている物件であっても、飼育条件やルールは物件ごとに異なります。たとえば、成長時の体長や体重に制限を設けているところや一定の体長、体重を超える場合は1匹まで飼育可とするところもありさまざまです。中には、ワンちゃんの多頭飼いは許可されていてもネコちゃんの飼育は不可とするところもあります。
また、敷金が1カ月分増額する場合もあるため、気になる物件を見つけたらまずどのような飼育条件、ルールがあるのか確認すると良いでしょう。
2.周辺環境や住戸の広さを確認する
周辺環境や住戸の広さも大切なポイントです。たとえば、ワンちゃんと一緒に暮らすならワンちゃんと散歩したり、運動したりできる場所があるかどうか確かめておくと良いでしょう。そのほか、病気やケガなど万一の際に駆け込める動物病院があるか、長期的に家を空けるときに預けられるペットホテルがあるかも確認しておくと安心です。
3.マナーを守る
いくら飼育を許可されていても、ペットを賃貸住宅で飼う際はマナーを守って行動する必要があります。
たとえば、共用部分ではペットを抱っこして移動する、住戸内では鳴き声や足音、ニオイの対策を講じるといったことが挙げられます。特に、多頭飼いの場合は音やニオイに注意が必要です。数匹が同時に住戸内を走り回れば、1匹が走るより音が響きやすくなります。
ペット可の物件とはいえ、ペットを飼育していない住民もいるため配慮も必要ですね
まとめ
賃貸物件でペットと一緒に暮らすときは、物件ごとのルールを確認しておくと安心です。特に、多頭飼いは細かな条件が設けられている場合があります。知らず知らずのうちに契約違反になっていたといったことがないよう、事前にきちんと確認しておきましょう。
レジデントファースト株式会社では、今回紹介した物件だけでなく都心部の高級賃貸住宅を多数取り扱っております。さまざまな物件を用意しておりますので、都心部で賃貸のお住まいを検討されている場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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