六本木は、多くの商業施設やオフィスビルが立ち並ぶ一方で、国際的な文化と芸術が彩る、都内屈指の繁華街です。その中心地にありながら、四季折々の自然を愉しむことができる広大な緑地や公園を有する“東京ミッドタウン”。その一角にあるのが、今回ご紹介する物件“東京ミッドタウン・レジデンシィズ”です。
東京ミッドタウン内にあるということで、六本木駅は直結、最短徒歩1分と抜群のアクセスを誇り、商業施設も地下でつながっているため、雨に濡れずにお買い物ができるなど、日常の生活の利便性も非常に高い物件です。都心に住みたいけれど、緑の豊かな場所に住みたい、でも駅近は譲れない……まさにそんな方にはぴったりの物件と言えるのではないでしょうか。
また、当物件は多くの人が訪れるミッドタウン内ということで、セキュリティ面もしっかりとしており、24時間有人管理の防災センターが館内各地のカメラを監視、住戸内にも緊急呼び出しボタンが設置されていますので、迅速にトラブルに対処できる仕組みになっています。
さらに、都会のレジデンスならではのラグジュアリーなラウンジや、都心の眺望を楽しめるフィットネスジム、設備の整った会議室など、様々な共有施設が充実。なかでも、12階のルーフガーデンは、ミッドタウン内のオープンエリアと違い、プライベートな時間を満喫できる庭園となっております。
そして今回ご紹介するお部屋は、そんなルーフガーデンを真下に眺めることができる、14階の1403号室です。こちらは、5.3帖という広々としたキッチンが特徴のお部屋で、調理スペースの大きいL字型のカウンターキッチンに、収納も充実した使い勝手の良さがポイントです。またこちらの物件は、コンロだけでなく、冷蔵庫、オーブン、ディスポーザー、食器洗浄乾燥機も標準装備となっておりますので、便利なだけでなく統一されたインテリアに洗練された印象を受けます。
そんなキッチンから見渡せるリビングは15.2帖の広さがあり、ダイニングテーブル・ソファ・TVがレイアウトしやすい形となっています。また、玄関からリビングへと向かう通路には、大きな収納スペースがありますので、生活感のあるものをあまり見えるところに置きたくない、という方でも安心です。
居室は、13.7帖のベッドルームということで、大きめのベッドを置いても十分に余裕のある広さです。奥の壁は一面が収納スペースで、大きなクローゼットもありますので、余分な家具でお部屋が狭くなる心配もありません。
水回りは、モダンでシックなデザインに統一された、給湯追い焚き機能付きのお風呂に、収納力の高い独立洗面台、そして洗濯乾燥機も完備されています。また、玄関脇に配置されたトイレは広さに余裕があるので、タンクレスのトイレ本体だけでなく、鏡付きの洗面台も設置されていて、収納スペースの充実やオシャレなガラスの洗面ボウルなど、まるでデパートやホテルのレストルームのような雰囲気です。
都心で自然の緑を感じながら、ゆったりとしたプライベート空間を愉しみたい、という方はぜひこちらの“東京ミッドタウン・レジデンシィズ”をチェックしてみてください。お問い合わせお待ちしております。