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建物ブログ JP noie  蔵前

安心安全セキュリティ【JP noie 蔵前】

およそ1.4万㎡の大きな複合開発が進む地に、誕生するタワーレジデンス「JP noie 蔵前」。

「JP noie 蔵前」は現代を生きる人々に寄り添い、すべての居住者様に安心安全に暮らしていただけるセキュリティ対策と防災対策を講じました。

≪3つの代表例≫

①24時間有人管理の防災センター
②利用者・地域に配慮した防災機能を備えた「蔵前JPテラス」
③地震の揺れを小さく抑える制振構造


以下、一つずつ詳細を解説します。

①24時間管理の防災センター(JPビルマネジメント株式会社にて管理運営)
係員が24時間で建物内に常駐し、ビル共用部の防犯や防災、またエレベーター等の設備の監視や制御を実施しています。また、「JP noie 蔵前」については、一括して三井不動産レジデンシャルリースが管理運営を行い、有事の際には迅速な対応ができる体制を構築しています。



利用者・地域に配慮した防災機能を備えた「蔵前JPテラス」
「JP noie 蔵前」は、大規模開発「蔵前JPテラス」に複合されたレジデンスだからこそ、様々な防災対策が練られている点も魅力です。

有事に備え、備蓄倉庫が設けられている点も特徴です。「蔵前JPテラス」の備蓄倉庫には、災害時に役立つ備蓄品(軍手や折りたたみ式ポリタンク、救急セットなど)を備蓄しております。

さらに、共用部の電気機械室は水害対策を考慮して2階以上に設置。浸水によるライフラインの停止に備えております。

非常時でも避難に必要な電気設備を利用できるよう、非常用発電機も設置されています。



③地震の揺れを小さく抑える制振構造
建物内の管理や設備だけでなく、住まう方の暮らしに配慮した構造を取り入れています。「JP noie 蔵前」は、地震が発生した際に揺れを小さく抑えられる制振構造が採用されたレジデンス。

■JP noie 蔵前の制振構造
JP noie 蔵前では、極低降伏点鋼材を用いた鉄骨間柱型制振ダンパーを採用。1階〜21階の各階各方向に必要数を配置し、合計224台の制振装置を配置しています。

※写真は「蔵前JPテラス」のものではありません。


制振構造は、耐震構造に比べて揺れに強く、地震による建物の倒壊や変形を防げます。さらに、強風対策にも効果あり。高層階での暮らしは地震だけでなく、風による建物の揺れも気になるところですが、制振構造が採用されている「JP noie 蔵前」なら安心です。自然災害や気象災害による揺れを恐れることなく、日々の暮らしを楽しめます。