今回は、その両方の長所を活かすハイブリッド構造のマンションをご紹介いたします。
2019年に竣工した”パークタワー晴海”は、免震+連結制振構造(DFSハイブリッド)を採用しております。
DFSハイブリッドとは、やわらかい住居部の架構と、その中心に配置した硬い連層耐震壁架構の２つの揺れ方の異なる構造をオイルダンパーでつなくごとで揺れを吸収するシステムで、ハイブリッドならではのメリットがございます。
〜免震+連結制振構造(DFSハイブリッド)のメリット〜
・長周期地震から直下型地震まで多様な地震動に対して、揺れを低減します。
・制振装置が大きなエネルギーを吸収し、建物の損傷を軽減します。
・通常の免震構造より揺れを低減するとともに地震後の揺れが早く治まるため、地震の恐怖感を軽減できます。
さらに、”パークタワー晴海”では、構造面に加え避難に際しての安全性にも配慮し、
災害時の避難を安全に誘導する管制運転付エレベーターや共用部のガラスには破片の飛び散りにくい強化ガラスが採用されています。
非常用発電設備や太陽光発電設備、非常用蓄電池、非常用水貯留槽なども、いざという時にありがたい設備です。
現在、”パークタワー晴海”では、ファミリーに人気の3LDKのお部屋を募集しております。
ベランダからスカイツリーを一望できる、74.05平米のお部屋です。ぜひこの機会にご検討ください。