大胆とも言えるゆとりの空間構成。光と風を存分に取り込むワイドスパン&ハイサッシ。“自分たちの森”と呼びたくなる緑豊かな中庭や桜並木を臨むこのプライベートスペースが、これからの生活のステージになります。ここにしかない、かけがえのない毎日が、丁寧に積み重なっていきます。
全ての住戸が、居住空間を広く明るく保つワイドスパン設計。光と風を自然に導く心地よい開放感が、毎日の何気ない生活に潤いを与えます。さらに、居住空間を有効的に利用でき、開放感を高める、天井吊り下げ式の引き戸を積極的に採用しています。引き戸を開放すれば、光と風が室内いっぱいに広がります。
各住戸がまとまったオープンスペースを確保し、居住空間と共用部の快適性を両立するために、千鳥掛け形式の住棟ユニットを採用。光が射し込み風が通り抜ける「ハーフコモン(共用庭)」と名付けた憩いの場は、住まう方同士の交流の場となっています。また、同フロアに異なる間取りの住戸を配置することで、異なる世代の交流も生み出しています。
掲載の写真(imageは除く)は平成27年7月に撮影したものです。