様々なファッションや流行の発信地として日本の若者カルチャーをリードし続けてきた街、原宿。2006年の表参道ヒルズオープンから、Tokyo Metro Co., Ltd.副都心線の開通などを経て再開発が進み、近年では“大人の街”としても評価され幅広い世代を呼び込んでいます。また、2020年には駅舎の建て替えが完了し、駅そのものの利便性も高まりました。
そんな原宿駅の目の前に新たなランドマークとしてオープンした複合施設“ウィズ原宿”、その上層Fにあるのが今回ご紹介する物“ウィズ原宿レジデンス”です。ウィズ原宿の商業エリアには、ファッション、フード、ビューティー、ライフスタイル雑貨など、トレンドを発信し続けるShopをラインナップ。また、イベントホールやシェアスペースなどの施設も。

そういった賑わいのあるウィズ原宿ですが、居住エリアである“ウィズ原宿レジデンス”へは、商業エリアを介さずに入ることが可能となっております。居住エリアは、オートロックとエレベーター等で3重のセキュリティを採用しておりますので、関係者以外が間違って入ってしまうこともなく安心です。

そして、こちらの物の魅力は、そんな原宿・明治神宮前駅徒歩1分というアクセスの良さだけではありません。物の目の前に広がるのは、広大な明治神宮の森。その森を一望できるパークビューのラウンジはこちらの物ならではの贅沢な共有スペースです。それ以外にも、緑を感じながらリラックスできるガーデンテラスや、ワークスペースなど居住者の快適な暮らしを叶える様々な共有設備が充実しています。
そんな当物のなかでも、今回ご紹介するお部屋1002号室は、最上F10Fの見晴らしの良いお部屋です。間取りも、2LDKにウォークインクローゼット+シューズインクローゼット付きと大変使い勝手の良い間取りです。さらに、都心では貴重な平置き駐車場1台分込みというのも大きなポイントです。

そして、こちらのお部屋の大きな特徴は、開放的なパブリック空間と、プライベート空間に分かれた間取りであるということ。玄関を入ると、横にはシューズインクローゼットがあり、ベビーカーなどかさ張るものもしまっておくことができるため、生活感のあるものを玄関の見えるところに置く必要はありません。また玄関脇には、手洗いカウンターも完備されたパブリック用のトイレもあります。

そして玄関ホールを抜け、リビング・ダイニングに入ると、そこは25.1帖の大空間。パークビューのウッドデッキ(人口木)バルコニーもお部屋とフラットにつながっているため、より開放感が増し、日当たりも良い空間となっております。また、キッチンも6.7帖という広さがあり、3口コンロや食洗機など、機能も充実。またコの字となっているため、調理スペースも広々、そしてリビング側と玄関ホール側の2つに入り口があるため、生活導線もスムーズです。


そんなパブリック空間と、玄関ホール横の扉を隔てて区切られたプライベート空間は、また違った雰囲気に。プライベート空間のホール(廊下)には、壁面収納が充実。家族共同で使うものはこちらのスペースが利用できるので、先ほどのパブリック空間の方には生活感のあるものを置かずに、インテリアを楽しむことができます。
ベッドルームは、どちらもバルコニーに面した日当たりの良いお部屋となっております。11.5帖の主寝室には大きなウォークインクローゼットがあり収納力は十分なので、お部屋は広々とお使いいただけます。また、もう一つの寝室も7.5帖の広さがあり、クローゼットも完備されておりますので、居室として申し分なくお使いいただけます。

そして水回りは、高級住宅ならではの規格1822サイズの大型busルーム、そしてホテルのようなダブルの洗面ボウルが目を引く独立洗面台と、余裕を持ったスペースを活かしたラグジュアリーなリラックス空間となっています。そして、先ほどの玄関脇のトイレとは別に、こちらにもトイレがあります。また、洗面所とは別にランドリールームがあるのも、こちらの物ならではの特徴です。収納が個別に確保できるだけでなく、家族が洗面所やbusルームを使っていても、気兼ねなくお洗濯ができるのは便利です。

また、こちらの物はペットPlease contact us可ということで、お散歩にもぴったりの広い公園が近くにあるというのは嬉しいですね。都心の便利さと緑豊かな眺望が手に入る、原宿駅前の“ウィズ原宿レジデンス”、ぜひ一度実際にご覧になってください。お問い合わせお待ちしております。
※掲載の情報と写真は2022/4/21時点の1002号室の情報です。