QUALITY/クオリティ
セキュリティ
先進を知る街だからこそ必要な、先端のセキュリティシステム。
エントランスから、ご自宅の玄関扉まで。警備スタッフによる館内の巡回と、機械監視の24時間体制で、住まう方の安全を見守るセキュリティシステムを構築。人の眼と先進の設備が、心からくつろぐために不可欠な安心を追い求めます。
設計段階から最適なセキュリティ対策を導入
クラブ・レジデンスでは、マンション全体を3つのゾーンに分け、そのゾーン特性に応じたセキュリティ対策を設計段階から考えることによって、マンションセキュリティの強化を図っています。マンション特性に応じて、各ゾーンごとに徹底した防犯対策、万一時に対処するセキュリティシステム、事故を未然に防ぐ安全対策を施しています。
警備のパイオニアA L S O K のセキュリティ
クラブ・レジデンスのセキュリティは、1965年に設立され、日本ではじめて警備業免許を取得したパイオニア、ALSOK(綜合警備保障)が担当します。マンションの企画段階から参画して緻密な調査を行い、レベルの高いセキュリティシステムを実現。訓練の行き届いたスタッフが24時間体制で暮らしの安全を見守ります。
3ゾーン・5タイムズの入念なセキュリティチェック
住まう方により安心で、安全な毎日をお過ごしいただくために。万一の事態に備え、セキュリティチェックは、建物に入る所から3ゾーン・5タイムズのセキュリティシステムを実施しています。1 次→ 2 次→ 3 次と奥に進むにつれて入館可能者が絞られていくセキュリティゾーン、機械チェックと人の眼による5回のチェックシステムで、暮らしの安心に配慮しています。
構造躯体
住まいの価値を交代へ。超高層タワーレジデンスの堅牢な構造躯体。
地盤調査
たとえどんな堅固な建物であっても、確かな強さを備えた地盤、そして建物と地盤をしっかり一体化させる基礎がなければ、その強さを発揮することはできません。そこで、「THE ROPPONGI TOKYO」では地盤の許容支持力を割り出すために、事前に敷地調査とボーリング調査、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。
制振構造
建物コア部分に、地震の揺れを制御する制震部材を配置しています。地震が起きると、組み込まれた制震部材がエネルギーを吸収し、建物全体の揺れや柱・梁の損害を抑え、住まう方の安全性と大切な財産を守ります。
基礎の構造方法
「THE ROPPONGI TOKYO」では、鉄筋コンクリート造の杭を現場で造り、建物の重量を支えています。基礎に伝わった荷重を、直径1.5~2.6mの現場造成杭により、強固な地下約15mの支持地盤に伝えています。さらに、杭の先端を広げ、支持地盤に対する設置面積を広めることにより、力強い支持力が得られる3.9mの、拡底杭を採用しています。
外観完成予想CG ※完成予想CGは、設計図を基に作成し形状・色等は実際とは異なります。 なお、外観形状の細部、設備機器等は表現していません。また、敷地周囲の電柱、看板、ガードレール等につきましても再現していません
設備
高い機能性と、利便性。更には環境対策も考えた充実の設備。
- 全熱交換24時間換気システム
- 天井カセット式エアコン
- フラットフロア
- タンク一体型トイレ
- キッチンカウンター
- 全自動ディスポーザー
- 浄水器一体型シャワー水栓
- 強制同時吸排気型レンジフードファン
- 食器洗浄乾燥機
- 電気式床暖房(ヒートポンプ温水式)
- 浴室暖房換気乾燥機
- オートバス