Shibauraのこと|Shibaura CHANNEL

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レジデントファーストがお伝えします、Shibauraのこと。

芝浦アイランドとは

芝浦アイランド地区のはじまりは2008年。官・公・民の連携による、約3800戸の共同住宅を核とした街づくりプロジェクトでした。目指したのは、島状の立地を活かした、水辺の美しい都心のアイランド。公園や遊歩道など、水と緑を身近に感じられるパブリックスペースを随所に設置。リゾートのように寛げる自然豊かな住環境を実現しました。「島の中に島を」というテーマのもと、芝浦アイランドは、都心における新たな生活スタイルを提案しました。

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官・公・民一体の街づくり

芝浦アイランドの再開発は、この地区を都心居住推進のモデル地域として位置づける東京都・港区の上位計画に基づくものです。この上位計画に基づいて、UR都市機構が具体的な開発コンセプトや都市計画を決定し、道路や公園などのインフラを整備しました。このインフラ整備には東京都や港区も参加しています。さらに施設や住宅の建設供給は民間企業が担当。官・公・民の三者が協力して初めて可能になった大型プロジェクトです。

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サスティナブル(持続可能)な街

世代が変わっても住み続けられる街に――。持続可能な街づくりは、芝浦アイランド地区の再開発における重要コンセプトです。賃貸住宅と分譲住宅をバランスよく計画し、日常生活に役立つ医療クリニックやスーパーマーケットを誘致。さらに幼保一体化施設、児童高齢者交流施設、高齢者向け住宅といった子育て世代やシニア世代の生活を支援する施設も整備しました。年齢や家族構成を問わず、誰もが暮らしやすい環境を目指しています。

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ブロックリノベーション

ブロックリノベーションとは、3つの基本コンセプト(デザインのコントロール、ジェネレーションミックスと市民の参加、周辺とのつながりの重視)のもと、再産業の変化などに伴い土地利用の転換が必要な街区を市民参加型の魅力的な街に刷新することを指します。芝浦アイランド地区の再開発も、この理念に基づいて策定されました。デザインに統一感をもたせた街並み、芝浦アイランド自治会の活動などにこのコンセプトがあらわれています。

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  • ※掲載の建物、共用施設、住戸内、眺望写真は平成28年7月以前に撮影したものです。現在の眺望・状況と異なる場合がございます。
  • ※共用施設のご利用にあたっては使用細則に従っていただきます。
  • ※共用施設のご利用は一部有料および予約制となります。
  • ※住戸内写真はモデルルームを撮影したもので、家具・照明・調度品・備品等は実際には設置されません。
  • ※住戸内の設備・仕様については、各住戸ごとに異なります。必ずご契約前にご確認ください。