ここは住宅、商業施設、オフィス※2が集う約3.6haの住・商・業一体の大規模複合再開発。
まちのメインストリートには約250mにも及ぶ緑豊かな二重列植の並木道、商業施設は約6,500㎡※2にも及びます。
街区内には子育て支援施設や地域交流施設※2も予定され、災害時の安全を確保するため無電柱化を図るなど、
人にやさしく子育てに気を配ったまちづくりが進行しています。
※1「住・商・業一体の大規模複合再開発」とは約3.6haの北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業(パークシティ大崎 ザ タワー、超高操業務棟、パークシティ大崎 ザ レジデンス、高操業務棟、店舗棟、作業所棟、地域交流施設棟)を表します。※2オフィス・商業施設・店舗・子育て支援施設は「東京都市計画地区 東京都告示第1100号」による再開発事業の計画段階のもので、ご入居までに変更となる場合があります。予めご了承ください。
三井不動産レジデンシャルが考える「まち」のあり方にそって創られる「パークシティ」シリーズには、さまざまな表情をたたえる「まち」の情景があり、パークシティがまちに、そしてまちがパークシティに影響を与えあい、新たなまちを形成します。コミュニティが形成され、環境を最大限に活かし、時間とともに価値を増すまちづくりを意識した環境創造型大規模開発住宅です。
「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」では「Organic City」というコンセプトを掲げ、
魅力的で個性豊かな7つのガーデンを設けます。
山手線内側に溢れんばかりの緑と潤いが広がり、
住まう人や、訪れる人を、ゆったりと優雅な空気感で包み込みます。
これからじっくりときを重ね、植物が雄大に育つことで、
まちとしてより洗練されていくことでしょう。
たくさんの“Oh”が咲くまちには、それぞれ独自のコンセプトを持った7つのガーデンが織りなす緑の風景が広がります。約250mにも及ぶ二重列植の並木道。オリーブの大樹や実のなる樹、季節によって表情を変える樹々など、多種多様な植物によって、緑豊かな風景がつくられています。
※Edible Park、Oasis Court、Carrefour Garden、Welcome Square、Cherry Promenade、Colorful Garden、Commyunity Gadenは、各ガーデンのコンセプトを表したもので名称ではありません。
※掲載の完成CG予想図は図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
Carrefourは「四つ辻・交差点」を意味するフランス語。7つのガーデンのトータルコンセプトである“Organic City”を象徴する辻空間で、まちの一体感を印象づけます。約250mにわたりシラカシと花をつける樹を織りまぜた二重列植の並木が、森の中のような空間を演出。
さまざまな樹木が、季節の表情をもたらしてくれます。
「エディブル」とは、「食べられる」の意味。
ここでは、実のなる樹を中心に、季節の植物に直接触れられるガーデンをめざします。
樹に集まる蝶や昆虫を観察したり、なった実を手に取ったり、
子どもたちといっしょに思い切り自然と触れ合えるガーデンです。
まちの入口として人々を迎え入れる広場。
道行く人が立ち止まり、休むことができる場所をめざしています。
人とまちが出会い、人と人が出会う、あいさつが生まれる場所。
「大崎」駅から歩いてくると最初に見える、このまちの顔となるガーデンです。
地域に開放された公開空地としての屋上広場。
都市空間に現れたスポットオアシスのような庭をめざしています。
商業施設を訪れた人々がまちを一望しながら憩うことができる、
エンターテインメント性を備えたガーデンです。
子どもから大人までが利用できる、地域のシンボルとなる広場をめざします。
子育てを見守るまちの象徴として見通しを確保しながら、空に伸びる針葉樹を中心に植栽。
まちの活気や人々の賑わいを常に感じながら、
子どもが動き回れる広いフィールドを持ったガーデンです。
目黒川沿いに連なる桜と連携して、
大きなしだれ桜をシンボルに黄桜で統一した桜の公園。
春には日々を華やかに彩り、夏には散歩する人々が憩える木陰の溜まり空間として
憩いをもたらしてくれます。
モミジをはじめ、季節によって表情を変える樹木を配し、
夜はライティングの演出がやすらぎをもたらす憩いの広場。
緩やかな起伏を配して空間を分節し、落ち着いて過ごすことのできる空間をめざします。
四季を通じてさまざまな自然の色彩を楽しめるガーデンです。