勝どき晴海
KACHIDOKI
HARUMI
タワーマンション群の洗練された街並みと、隅田川や晴海運河沿いの穏やかな水辺風景、昔ながらの情緒が融合した、新旧の魅力が共存するエリアです。

Area Mapカテゴリ別施設情報
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公共・医療
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教育・子育て
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ショッピングモール
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ショップ
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公園・レジャー
Redevelopment Information周辺の再開発情報

東京都中央区の臨海部――銀座から勝鬨橋を進むと勝どきエリア、さらにそこから黎明橋を渡ると晴海エリアが広がります。水辺の潤いを感じる美しい街並みの中、住宅供給の拡大や都市機能の強化を目的とした再開発が行われており、現在も大型プロジェクトが進行中。今後もますます発展が期待されるエリアです。
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パークタワー勝どき 勝どきエリアに高さ195mのツインタワーが誕生
都営大江戸線「勝どき」駅近くでは、「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」が進められています。まず2020(令和2)年に「臨港消防署月島消防出張所」が完成。2024年(令和6)年には、高さ約195mのツインタワー型ビルが誕生し、住宅だけでなく様々な店舗なども入居しています。
2025年(令和7)年には、新たなタワービルも着工が開始されます。高さ約106mの建物となり、住宅と共に商業施設や公共施設なども入居予定。2028(令和10)年の完成を目指しており、それをもって再開発事業が完了し、さらなる生活利便性の向上や新たなコミュニティの創出が実現します。 -
HARUMI FLAG 洗練された街並みが広がる
「HARUMI FLAG」「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」による都市開発プロジェクトで、5つの街区で構成。約5600戸の住宅と共に、様々な施設が集結しています。
2024年(令和6)年には、「中央区立晴海西小学校」や「中央区立晴海西中学校」が開校。さらに認可保育園や図書館、大型商業施設「三井ショッピングパークららテラスHARUMI FLAG」も誕生。まさに一つの街が形成されており、2025(令和7)年には全ての施設が完成予定です。 -
マルチモビリティステーション 水素エネルギーや東京BRTを導入
「HARUMI FLAG」では、様々なまちづくりが行われています。たとえばコミュニティ拠点「FLAG CORE」には、オープンスペースやギャラリースペースなどが完備。海辺に広がる「晴海ふ頭公園」では、様々なイベントが開催されており、新たな交流や賑わいを生み出しています。また、日本初となる水素エネルギーが導入された街としても注目を集めています。
さらに交通では、2024(令和6)年に「晴海五丁目ターミナル」の供給開始。複合的な交通広場=マルチモビリティステーションとして機能し、路線バスやコミュニティサイクルと共に、新交通システム「東京BRT」も導入。晴海や勝どきなど臨海部と都心を結ぶバス高速輸送システムとして、路面電車と同等の輸送力を有しており、快適なアクセス環境が実現しています。 -
ららテラス HARUMI FLAG 住環境や都市の未来像を体現できるエリア
新たな公共施設や商業施設の整備によって、利便性が向上し暮らしやすい街並みが広がる勝どき・晴海エリア。子育て施設の充実や、緑地の増加も図られており、ファミリー層にとっても魅力的な環境が広がっています。また、これら再開発によって人口増加や地域のブランド力向上も期待されます。
勝どき・晴海エリアは、新たな暮らしの場と都市空間によって、住環境や都市の未来像を体現しているといえるでしょう。