六本木駅、徒歩3分の賃貸マンション「THE ROPPONGI TOKYO SUPERIOR RESIDENCE」。六本木の暮らしは、さらに発展を遂げる。

六本木の暮らしに安心を。超高層タワーレジデンスの堅牢な構造。

地盤調査

たとえどんな堅固な建物であっても、確かな強さを備えた地盤、そして建物と地盤をしっかり一体化させる基礎がなければ、その強さを発揮することはできません。そこで、「THE ROPPONGI TOKYO」では地盤の許容支持力を割り出すために、事前に敷地調査とボーリング調査、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。

制震構造

建物コア部分に、地震の揺れを制御する制震部材を配置しています。地震が起きると、組み込まれた制震部材がエネルギーを吸収し、建物全体の揺れや柱・梁の損傷を抑え、住まう方の安全性と大切な財産を守ります。

基礎の構造方法(杭基礎)
杭基礎(概念図)

「THE ROPPONGI TOKYO」では、鉄筋コンクリート造の杭を現場で造り、建物の重量を支えています。基礎に伝わった荷重を、直径1.5〜2.6mの現場造成杭により、強固な地下約15mの支持地盤に伝えています。さらに、杭の先端を広げ、支持地盤に対する設置面積を広めることにより、力強い支持力が得られる3.9mの、拡底杭を採用しています。


高耐久コンクリート・高強度鉄筋を使用

建物の根幹である躯体には、100年間大規模補修を必要としない(※1)とされる耐久性の高いコンクリートを使用しています。 「THE ROPPONGI TOKYO」ではFc30〜100N/mm2(※2)ニュートン。100N/mm2は1mm2に10,000tの力が加わるまで壊れないという強固なコンクリートです。さらに、高強度鉄筋(最大USD685)を組み合わせることで強固で耐久性に優れた構造を実現しています。 ※1 この数値はコンクリートの耐久性を示す理論数値で、マンションのメンテナンス・大規模修繕が100年不要ということではありません。 ※2 塔屋・付属棟・外構・工作物部分を除く。

遮熱・断熱性能を誇る絵小ガラス(Low-Eペアガラス)
Low-Eペアガラス

住戸開口部のサッシュはすべてペア(複層)ガラスを採用。さらにバルコニー面をのぞくサッシュ部では、ガラスに特殊金属膜(Low-E膜)をコーティングして優れた遮熱・断熱性能を実現したエコガラス(Low-Eペアガラス)を採用。夏季の日射熱を抑え、高い断熱性能により冬の室内の熱も逃がしにくく暖房効率を高めるほか、結露の発生を低減することができます。


高い居住性を確保する外壁&戸境壁
戸境壁概念図(一例)/外壁概念図(一例)

外壁のALCの厚さは、約100mm。内側に断熱材を吹きつけ、結露防止対策を施しています。また、戸境壁は乾式耐火間仕切壁約136mmを採用しています。隣接住戸の生活音に邪魔されることなく静かな生活環境に配慮しています。
※実際は表示された数値と異なる場合があります。


二重床・二重天井
戸境壁概念図(一例)/外壁概念図(一例)

高い階高(約3,300〜3,500mm)を生かし、上下階の防音性に優れた、二重床・二重天井を採用。配管や配線がコンクリートに埋め込まれた構造と違って、天井裏の電気配線や空調ダクト、床下の給排水管のメンテナンス性にもすぐれています。


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