ミカン下北(約170m/3分)
ミカン下北(約170m/3分)

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下北沢×代沢

みんなで育てる新しいスペース「BONUS TRUCK」(約700m/徒歩9分)

武蔵野台地を舞台に広がる、緑豊かな世田谷区。古くから住宅地の開発が進み、邸宅街として知られる住宅地も多く、住まう場として根強い人気を誇ります。

個性あふれる世田谷区内の街の中でも、人気のエリアのひとつである、下北沢。演劇、古着、ミニシアターなど、さまざまなカルチャーが交差する場所であり、近年は再開発による進化に注目が集まります。複合商業施設「シモキタエキウエ」、新スタイルの商店街「BONUS TRUCK」、複合施設「ミカン下北」など、ますますの魅力の増加に、目が離せません。

再開発によりさらに利便性が高まった「下北沢」駅周辺(約250m/徒歩4分)

世田谷区の東端の下北沢と三軒茶屋の間にある代沢は、「せたがや百景」に選ばれている閑静な住宅街が広がるエリアです。「下北沢」駅周辺を日常的に使える利便性の高さはもちろん、歴史ある住宅地として知られています。

代沢一丁目から代沢三丁目の一帯は、神戸を代表する海運会社「勝田汽船」を創業した勝田銀次郎氏の東京別邸があった場所で、「清風園」として分譲し邸宅街となりました。都心へのアクセスに恵まれていた「清風園」は、佐藤栄作氏や竹下登氏など要人も居を構えるなど、都内でも別格の邸宅街として人気を集めました。

ABOUT SHIMOKITAZAWA

下北沢は、音楽、演劇、ファッションなど、多様なカルチャーが根付く街として知られています。そんな下北沢で近年進められている再開発は、街の個性を大切にしながらも、新たな賑わいを生み出すプロジェクトとして注目を集めています。

小田急線の地下化により誕生した「下北線路街」をはじめとした新たなランドマークが次々と登場し、街の魅力をさらに高めています。これらの開発は、地域住民や訪れる人々にとって、より快適で魅力的な環境を提供するだけでなく、下北沢らしい自由で創造的な雰囲気を残しながら進められています。

生まれ変わった下北沢駅(約250m/徒歩4分)
新しい「シモキタライフ」を発信する「シモキタエキウエ」(約250m/徒歩4分)

小田急線地下化で誕生した「下北線路街」

2019年3月、小田急線の下北沢駅を中心に、世田谷代田駅から東北沢駅までの約1.7kmの区間が地下化されました。これにより、従来線路があった地上部分を活用し、新たな街づくりが進められています。その代表的なプロジェクトが「下北線路街」です。下北沢駅構内に誕生した商業施設「シモキタエキウエ」や、新たなスタイルの商店街「BONUS TRACK」など、下北沢らしい個性を持った施設が集結。飲食店や雑貨店、カフェ、アトリエなどが並び、訪れる人々に新しい体験を提供しています。

また、広場や遊歩道も整備され、地域住民の憩いの場としての役割も果たしています。線路の地下化によって、街の回遊性が向上し、新旧が融合した下北沢ならではの魅力がさらに引き出される形となっています。

京王井の頭線の高架下できた「ミカン下北」(約230m/徒歩3分)

高架下を活用した新スポット「ミカン下北」

2022年3月30日、京王井の頭線の高架下に新たな商業施設「ミカン下北」がオープンしました。「ミカン」という名称には「未完」の意味が込められ、常に進化し続ける場であることを象徴しています。全5街区で構成されるこの施設には、タイ、台湾、ベトナムなどの多国籍料理が楽しめる飲食店が集まるほか、コワーキングスペースや図書館カウンターなど、多様なニーズに応える施設も揃っています。

さらに、若手アーティストやクリエイターが作品を発表できるスペースも設けられ、文化の発信拠点としての役割も担っています。従来の下北沢のカルチャーを活かしながら、新たなスタイルを取り入れた「ミカン下北」は、訪れる人々にとって刺激的な空間となっています。

コワーキングスペースも有する「(tefu)lounge 下北沢」(約350m/徒歩5分)

緑とコミュニティスペースが生み出す新たな魅力

「下北線路街」では、街の回遊性を高めるだけでなく、緑豊かな空間づくりにも力を入れています。園芸ショップや芝生の広場が点在し、自然と触れ合いながらゆったりと過ごせる環境が整っています。これにより、地域住民にとっては日常の中でリラックスできる場所となり、訪れる人々にとっては新たな下北沢の魅力を発見できるスポットとなっています。

また、複合施設「(tefu)lounge 下北沢」では、カフェやイベントスペースが併設され、さまざまな交流が生まれる場となっています。さらに、ミニシアター「シモキタ-エキマエ-シネマ K2」では、独立系映画やアート系の作品を上映し、下北沢らしい文化を発信し続けています。再開発を通じて、地域の魅力をより深く体感できる場が増えているのが、現在の下北沢の特徴と言えるでしょう。

ACCESS

「新宿」駅、「渋谷」駅へも直通アクセスが可能で、
ビジネス・商業エリアへの移動もスムーズです。

※MAPはスクロールで移動できます

路線図
路線図

1駅2路線利用可能

「下北沢」駅まで

徒歩4

小田急線

「下北沢」駅まで

徒歩4

京王井の頭線

小田急線「下北沢」駅より

「新宿」駅まで

直通8

「表参道」駅まで

直通11

「霞が関」駅まで

直通21

「大手町」駅まで

直通27

京王井の頭線「下北沢」駅より

「渋谷」駅まで

直通7

「吉祥寺」駅まで

直通18

※掲載の徒歩分数は、建物の出入り口を起点とし駅出入り口およびバス停を着点とした概算距離を基に、80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。
※掲載の所要時間は通勤時7:00~9:00の目安であり、時間帯により多少異なります。また、待ち時間・乗り換え時間を含みます。なお、運行ダイヤは変更となる可能性があります。

電話で問い合わせる

0120-321-364

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