品川
SHINAGAWA
近代的なオフィスビル等の先進的なエリアもありながら、昔から変わらない下町のレトロな雰囲気が色濃く残る旧東海道「品川宿(しながわしゅく)」や品川浦の水辺スポットがあり、古き良き品川の風景と新しい品川の景観が融合した魅力あるエリアです。

Area Mapカテゴリ別施設情報
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公共・医療
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教育・子育て
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ショッピングモール
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ショップ
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公園・レジャー
Redevelopment Information周辺の再開発情報

東京の玄関口である品川エリア。大規模な再開発と共に、山手線49年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ」駅が誕生するなど、新たな国際交流拠点として脚光を浴びており、現在も様々な大型プロジェクトが進行中です。
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高輪ゲートウェイ駅 4街区からなる
「高輪ゲートウェイシティ」「品川」駅、「高輪ゲートウェイ」駅、「田町」駅の3駅間では、「品川開発プロジェクト(第I期)」が行われています。その中間に位置する「高輪ゲートウェイ」駅周辺は、「高輪ゲートウェイシティ」として4街区で構成されるまちづくりが進行中。街全体を「100年先の心豊かなくらしのための実験場」と位置づけて、多様なビジネス・文化・交流を産むことを目的としています。
2025(令和7)年3月には、まちびらきと共に「高輪ゲートウェイ」駅が全面開業。同時にルミネ史上最大規模の商業施設「NEWoMan TAKANAWA 」もオープンし、2026年(令和8)年3月までには文化創造棟や住宅棟なども完成する予定です。 -
品川駅北周辺地区の建設工事が進む 「品川」駅西口には
3つの施設が誕生予定「品川」駅西側の南北に伸びる敷地では、3街区に分けた再開発が進行しています。隣の「高輪ゲートウェイ」駅との間は北街区として、地上28階建てのビルを建設予定。2031(令和13)年3月までの完成を目指しており、JRの事務所や店舗などが入居します。
「品川」駅西口前は南街区aとして、2037(令和19)年までに地上28階建てのビルが誕生予定。京浜急行電鉄の事務所や店舗、宿泊施設などで構成されます。それと連なる南街区bには、2033(令和15)年までに地上9回建てのビルが建設される予定です。 -
京急口から見た品川駅の様子 新たな駅前広場
「ミチウエ&スクエア」「品川」駅と隣接する「京急品川」駅は、2027(令和9)年ごろまでに地平化。それに伴い駅西口には、新たな駅前広場「ミチウエ&スクエア」が誕生予定です。駅前の国道15号上に設けられることで、周辺の街へアクセスしやすくなり、さらなる賑わいが生み出されることが期待されます。
国道15号を渡ると広がる土地では、「品川駅西口地区A地区新築計画」が進行中。国際交流拠点・品川にふさわしい複合施設として、オフィスや商業施設、ホテル、多目的ホールなどで構成され、2030(令和12)年3月までに開業予定です。 -
「エキュート品川」 新たな国際交流拠点へ発展
現在も複数の路線が乗り入れ、多くの人が行き交う品川エリア。再開発で公共・商業施設などが整備されることにより、住民や訪問者の利便性が向上することが期待されます。また、新たな交通インフラの整備によって、国内外からのアクセスがさらに向上し、国際的なビジネス拠点としての機能強化も見込めます。品川エリアの再開発は、東京の都市機能を飛躍的に向上させるプロジェクトとしても注目されています。