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三井不動産グループRESIDENT FIRST

UPDATE / 2021.09

意外!在宅で仕事をする場所1位は〇〇

長引くコロナ禍によりテレワークが浸透する一方、自宅での仕事場所で悩む人も多いと言われます。そのような中で、大手建材メーカーは在宅勤務をする人々の暮らしの実態を把握するため、首都圏1都3県の30〜59歳男女(1065名)を対象とした調査を実施。その結果、仕事場所の理想と現実が大きく異なることが判明しました。

在宅勤務をする場所の1位は「リビング・ダイニング」

「主に在宅勤務をする場所は?」という問いでは、「リビング・ダイニング」が54.1%、続いて「書斎」が27.4%という結果に。一方で、「理想の場所」については、「書斎」49.7%、続いて「リビング・ダイニング」が43.8%となりました。

在宅勤務環境への満足度に関する問いでは、「書斎」が「リビング・ダイニング」よりも満足度が高く、「効率的に仕事ができる環境」「仕事に集中できる環境」という項目では「書斎」が「リビング・ダイニング」よりも10%以上満足しているという結果に。「書斎」→ワークルームやスタディルームがあれば集中して仕事できることが伺い知れます。

リビング・ダイニングでの仕事は、家族とのコミュニケーションを図りやすいというメリットがあるものの、効率的に行える専用スペースがあれば生産性は上がるはず。まだまだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染拡大。落ち着いて「仕事ができる空間のある物件」を検討することも、Withコロナ時代を上手に生きる一つの手といえるでしょう。