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三井不動産グループRESIDENT FIRST

UPDATE / 2021.09

こんなものも!
コロナ禍でヒットした調理家電とは?

新型コロナウイルスの感染拡大から約1年半が経過し、“新しい生活様式”が日常に浸透した今。私たちの生活が大きく変わったように、売れるものにも変化が見られています。中でも、自宅における食事回数の増加に伴い、料理をサポートする調理家電が特に人気を博しています。ここでは、コロナ禍でヒットしたアイテムをご紹介しましょう。

高級オーブントースター

大手家電メーカーのハイクラスオーブントースター。遠赤外線と近赤外線の2つのヒーターにより、焦げ目を付けつつ内部もしっかり温められるのが特徴。冷凍厚切り食パンもふんわり&もっちり焼き上げることができ、近年のパンブームも追い風に。2万円代後半と一般的なトースターより高値ですが、品薄状態が続くほどの人気ぶりを見せています。

高級炊飯器

大手電気機器メーカーによる、最上級クラスの炊飯器。価格は10万円弱。内なべには遠赤効果の高い国産土鍋を用いて、約280℃で加熱。細かな泡がお米をふっくら炊き上げる土鍋炊飯を再現。木製の“おひつ”をイメージした湿度管理機能を採用し、ご飯本来の香りをより楽しめると話題を呼びました。外食の機会が激減したことで、毎日食べるご飯にこだわる人が多くなったと読み取れます。