UPDATE / 2021.06
全国各地で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進む昨今。一方で、接種者から他人への感染予防効果はまだ明らかでなく、厚生労働省ではマスク着用を引き続き推奨しています。とはいえ、暑くなるこれからの時期は息苦しくなりがち。そこで今回は、夏のマスクによる不快感を解消するアイテムを2つご紹介。
暑い日はマスク内に熱がこもって息苦しいだけでなく、熱中症のリスクも上昇するといわれています。そんな時に重宝するのが「立体型マスクフレーム」。これは曲線を描いたフレームで、顔とマスクの間に挟むことで、口元に開放感をもたらしてくれる優れモノ。暑さや息苦しさを軽減させるだけでなく、メイク崩れを防げるのも特徴です。
送風で首回りを冷やす「ネック型のファン」。涼しい風が首元へくまなく届くので、体温を効果的に下げることができます。マスクによる熱中症対策として、昨年から話題を集めるアイテムの1つ。形やカラーのバリエーションも豊富なため、好みのファッションに合わせやすいのも魅力。通勤や通学時はもちろん、自宅内でも役立つこと間違いなし。