UPDATE / 2021.01
コロナ一色になり、誰もが予想さえできなかった2020年。“新しい生活様式”が求められた一方、「売れたモノ」にも変化があったようです。今回はコロナ禍の2020年に売れた商品、流行ったモノをピックアップしてご紹介。
一時は店頭の棚から消えてしまったマスク。不織布だけでなく、布製などの洗えるタイプも続々と登場しました。
コロナ感染防止対策のアイテムとして購入する人が急増。
外出自粛で身体を動かす機会が減ったことを機に、健康への意識が高まったと言えます。
大正時代を舞台とした和風ダークファンタジー。作品に“疫病”が描写されていることも、コロナ禍における現代人の心をつかんだとも言われています。
テレワークに欠かせないツールになったZoom。会議やミーティングだけでなく、飲み会にも活用され「オンライン飲み会」という言葉も話題となりました。
大手飲料メーカーから発売されたレモンサワー。外出自粛により家飲み派が増えたことも関係したと言えるでしょう。
2020年7月のレジ袋有料化 に伴ってエコバッグの売上が急増。とりわけバッグの両端を引くだけで、たたみやすくなる形状に人気が集まりました。