TOKYO MIDTOWN LIFE

自然とアートが交差する、
多彩な感覚を呼び覚ます
暮らしを。

東京ミッドタウンに住むということ。

TOKYO MIDTOWN STORY

東京ミッドタウンのライフスタイル

  • ジョギング

    毎朝のルーティン、仕事の空き時間、ふと気が向いたときーー
    自宅のそばに気持ちの良いジョギングコースがあるから、
    「好きな時間」に、「好きな人」と、いつでも豊かなジョギングを。

  • ブレイク

    日々を過ごしていると、一人でじっくり考えたい時間がある。
    そんなときはいつもの、あの場所でひと休み。
    東京ミッドタウンの周りには、
    ゆったりした時間を過ごせるスポットがたくさん。

  • アート

    歩くと、当たり前のようにアートがある生活を。
    屋外にも屋内にも、ふとした場所にアートワークがあるのが、東京ミッドタウン。
    周辺には国内有数の美術館もあって、感性に豊かな広がりをあたえてくれる。

  • ショッピング

    「今日は”あれ”でも買おう」、 そんな気持ちは突然やってくる。
    選び抜かれたショップが、すぐ手の届く距離にあるのが、東京ミッドタウン。
    思いがけないアイテムとの出会いが、あなたの日常になる。

On the Green

季節を愉しみ、自然と共生する都市 
生活を提案する街

Design & Art

デザインやアートへの関心を喚起し、
知的想像力を育む街

MUSEUM / GALLERY

広大な緑からはやすらぎを、
点在するアートからはインスピレーションを。
多彩な感覚を呼び覚ます拠点、東京ミッドタウン。

人と緑が共生する空間「On the Green」
デザインとアートの新たな才能に出会う
「Design&Art」
自然と四季を感じながら、穏やかな時間を過ごし、
さまざまな“感性”と“才能”がいつでも
刺激を与えてくれる――

街にはさまざまなショップやレストラン・
ホテル・自然・美術館が集まり、
それらが共鳴しあうことで、より洗練された
“余白のある暮らし”が、
そこに紡がれる。

  • 掲載の外写真には一部イメージ写真が含まれます。
  • 2025年3月現在の情報をもとに作成しておりますので、今後変更となる場合がございます。予めご了承ください。
  • ランドスケープ

    隣接する港区立檜町公園と一体となり、約4haにも及ぶ広大な緑地とオープンスペース。
    そこには、日本庭園の美意識を継承したデザインが施され、訪れる人々や地域の方々がゆったりと集い、心安らぐひとときを過ごせる空間となっています。

  • 四季折々のイベント

    春には約100本のソメイヨシノが美しく咲き誇り、心和む風景を演出。
    夏には小川の流れに足を浸しながら涼を楽しむ「ASHIMIZU」のイベント、冬には幻想的なイルミネーションなど、一年を通じて、自然とともに移りゆく季節を楽しめる多彩な催しを用意しています。
    (イベントは2024年度実績)

  • 自然のギャラリー

    サクラやクスノキをはじめとする多くの木々が織りなす、美しい自然のギャラリー。
    防衛庁の跡地に残された約140本の高木が継承された、自然が描き出す、壮麗な景観をお楽しみください。

  • ジョギングコース

    自然に囲まれた全長1.3kmのジョギングコース。
    コース内には緩やかな起伏があり、豊かな緑が広がる心地よい環境で、四季の彩りを感じながら爽やかなランニングを楽しめます。

  • サントリー美術館

    「生活の中の美(Art in Life)」を基本理念に、展示や収集活動を行うサントリー美術館。
    「美を結ぶ。美をひらく。」をミュージアムメッセージに、日本の美を世界へ発信しています。

  • 21_21 DESIGN SIGHT

    デザインを通して、さまざまなできごとやものごとについて考え、発信し、提案する場として「東京ミッドタウン」内に誕生。
    日常的なものごとを中心にした展示は、デザインの楽しさに触れるとともに、生活を楽しく豊かにし、思考や行動の可能性を広げてくれます。(撮影:吉村昌也)

  • フジフイルム スクエア

    「ミッドタウン・ウエスト」の1階部分にある複合型ショールームです。
    幅広い年代の層の方々に、「写真」の持つ素晴らしさに触れて楽しんでいただきたい、という思いを込めて設立いたしました。
    館内には、富士フイルムの秘蔵アンティークカメラコレクションを展示する、写真歴史博物館も併設しています。

  • 東京ミッドタウン・デザインハブ

    デザインの教育・創造・振興を専門とする三つの機関が連携し、展覧会やセミナー、イベントを開催。さまざまな「今」のデザインに出会い、体験し、学ぶ場を提供しています。

  • 《妙夢》安田 侃

    プラザでたくさんの人を出迎える彫刻「妙夢」は、その真中に開いた何もない円環に一人一人の夢を描き、 刻々と移りゆく太陽の光と影を映し、人々の一日一日の思いと願いを包みます。「妙夢」と、地下の「意心帰」が共鳴し、空間全体が優しいヒューマンな場になることを願っています。

    製作年 2006年
    素材 ブロンズ
    サイズ H2930 x W4340 x D1190mm

  • 《意心帰》安田 侃

    数十億年という時を経て作られた大理石は、この地球の一部です。その白い石『意心帰』を地下に戻しました。石に彫られた穴に身を沈めると地球の一部になり、静かな太古の声なき声が石から聞こえてきます。地上より太陽の光が差し込む時、その石は初めて光を視るように、白い石の粒子は美しく息づきます。『意心帰』と地上の『妙夢』が共鳴し、空間全体が優しいヒューマンな場になることを願っています。

    製作年 2006年
    素材 白大理石
    サイズ H1840 x W3220 x D2510mm、18.5t

  • 《フラグメントNo.5》フロリアン・クラール

    本作品は、月のパビリオンをテーマに、11個の基本パーツを組み合わせて制作されています。周囲の風景とは異なる、非日常的な空間を体験してもらえる作品です。この作品が長い年月を経て、周囲の環境の一部となり、自然の洞窟か未知の希少生物の化石のようになることを願っています。

    製作年 2006年
    素材 アルミニウム
    サイズ H6000 x W10921.3 x D6289.5mm

  • 《予感の海へ》五十嵐 威暢

    書道をするような気持ちで、空間に線を描き、交差させ、自由に接合させました。軽量な彫刻を目指しているから、所々には穴を開け、風通しを良くしています。直線で構成された空間にもうひとつのダイナミズムを実現したいと思いました。

    製作年 2006年
    素材 木、墨
    サイズ H6500 x W7000 x D500mm

  • 《記憶の地から》五十嵐 威暢

    「予感の海へ」と対になるこの作品は、与えられた空間に呼応して、柱状にまとめました。土と遊んだ即興的な制作のプロセスの結果が様々なかたちとテクスチャーを生み出しました。それらのエネルギーが周辺に拡散するように願っています。

    製作年 2006年
    素材 テラコッタ
    サイズ H3000 x 直径170mm, 200kg

  • 《ファナティックス》トニー・クラッグ

    本作品は、楕円形とその断面からなる幾何学をベースにした作品で、よく見ると人間の横顔が隠れています。いくつの顔が隠れているのか、いろいろな角度から探してみてください。

    製作年 2006年
    素材 ステンレス
    サイズ H3680 x W900 x D900mm(作品)
        H1000 x W1000 x D300mm(台座)

  • 《ブルーム》シラゼー・ハウシャリー/ピップ・ホーン

    作品タイトル「BLOOM」は、想像力を解き放つ、広々とした草原を意味します。透明で、無重力で、動きのある作品を作ろうと試みました。日々の生活とは違う何かに、ほんの一瞬でも思いを馳せ、触れあってもらえる。そんな作品であって欲しいと思います。

    製作年 2006年
    素材 アルミニウム、ステンレス
    サイズ H6085 x W709 x D993mm

  • 《鎮守の森》堀木 エリ子

    楮の紬の漉き込んだ、1枚漉きの手漉き和紙。3層の交差する通路は、「地下1階=社」「1階=木」「2階=太陽」をモチーフにして「鎮守の森」を表します。ライティングや太陽光線によって陰影が移ろい、印象が変化します。

    製作年 2007年
    素材 創作和紙

  • 《絵画からはなれて[磊]》石山 和広

    本作品は、日本庭園の「石」を山によって表現したものです。「石」は日本庭園には欠かせないものですが、「石」とは山のメタファーであると作家は考えます。本作品は、隅々まで精緻にフォーカスが当てられており、実際の山を肉眼で見ることとは異なる視覚体験を提供します。「写真」を超越した作品を経験していただけることを期待します。

    製作年 2019年
    素材 インクジェットプリント、アルミ
    サイズ 320cm×320cm×2mm
    *本作品は、TOKYO MIDTOWN AWARD 10周年を記念して開催した「The Best of the Best TMA Art Awards」にてグランプリを受賞した作品です。
    https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/2019/0322_news.html

TEL:0120-321-983
営業時間/9:30~18:00(水曜定休)