名宿の軌跡を継ぐ
瀟洒な外観意匠。
文人や財界人等が止宿した菊富士ホテル。その通りに面する一画に、
新たなランドマークとして誕生する「パークアクシス文京本郷」。
見上げる角度により様々な表情を見せる瀟洒な佇まいは、
街の伝統に呼応しながら確かな存在感を描く。
文士、政治家たちが足繁く通った坂の地に
「パークアクシス文京本郷」の敷地に面する菊坂の名。
かつて尾崎士郎や直木三十五、竹久夢二などが止宿した
菊富士ホテルがあった。文士や政治家、学者などが滞在し、
様々なドラマが繰り広げられた。
止宿した主な文人たち
- 宇野浩二
- 直木三十五
- 谷崎潤一郎
- 宇野千代
- 竹久夢二
- 坂口安吾等
雄壮な佇まいをみせるランドマークレジデンス
L字型の奥行きのある敷地に、3方の住戸を配置した全146邸。
外観はモノトーンを基調とした色調により落ち着いた印象を
創出しながらも、水平ラインと外観の縁を強調したデザインを採用。
この街にふさわしい雄壮な佇まいは、住まう方の誇りを高める。
